
行政手続きDx化のための自治体様向けサービス
行政手続きのDx化を目指すための
大事なポイント
1.市民の皆さんのためのDx

Before
・行政手続きはたくさんあってわかりにくい
・専門用語でわかりにくい
・申請書の書き方がわかりにくい
・どんな行政サービスがあるかそもそも知らない
After
「わかりにくい」「知らなかった」を解消
必要な人にスピーディに、安全に

一人一人のニーズに合った
サービスを選ぶことができる
ひとりひとりに必要な申請を
わかりやすい言葉でご案内します。
「すぐ使えて」「簡単」で「便利」
必要な時、いつでも行政サービスとつながることができます。自分だけのマイページで記憶を補助してくれます。
誰一人取り残さない
人にやさしいデジタル化
それぞれの環境で利用できます。
スマホ、タブレット、パソコン、
従来の紙申請にも対応します。
ワンス・オンリー実現
1度の動作で、複数申請の手続きが処理され、それぞれの状況が
一目でわかります。
4つの嬉しいポイント
2.職員の皆さんのためのDx
3層分離の見直しの背景

2015年に年金機構の情報漏えいが発覚した事により、より強固なセキュリティを確保するためにネットワーク分離の有り方を見直されました。
しかし、そのために、作業効率の低下を招くことが起きました。
新型コロナウィルスのパンデミックにより、国民に配られる給付金の事務作業において、ネットワークの分離により、二度手間、三度手間となり、市民への給付が、大幅に遅れたとされる自治体があることが報道されました。
Dx化によるメリット
申し送り・引き継ぎの手間やミスがなくなります

市民の皆さん、職員の皆さんの利便性を第一に
これがあって良かった、
便利になったと思われることを
第一にデザインいたします。
インターネット系業務と、LGWAN系の業務の
すみわけを明確に
3層分離構造の考え方に
準拠します
セキュリティ性、安全性を
確保する
利便性とセキュリティを確保する運用ルールの徹底した技術を採用いたします
社会情勢、法改正、技術の進化に柔軟な標準モデル
将来に向けてサイロ化を防ぐため、
標準化を方針といたします。
Dx化実現の4つの命題
3.今(過渡期)のDx事情と課題
市民の皆さんには
「オンライン申請を使ってみよう!」と勧めたい
職員の皆さんには
「オンラインに対応したスマートな業務」を!

しかし・・・

しかし・・・
・オンライン申請の条件
マイナンバーカード、住基カードを持っていない
とオンライン申請できないのは困る。
・Dxを進めてきた結果
自治体毎、部門毎に導入したオンライン申請システム
が複数あるため、市民への案内が複雑になってきた。
(〇〇申請はAシステムへ、△△届出はBシステムへ)
・自治体の事情
オンライン申請できるのと、できないのとがあって、
オンラインの効果があまり感じられないケースもある。
・DxとDxの隙間
申し送りや引き継ぎはDx化されていないので職員の
事務作業の手間は、今のところあまり変わっていない。
※担当者間、部門間、庁舎間の連携作業がデジタル化されていないという意味
・工程が増えた
紙申請とオンライン申請の2つの流れが混ざって、
確認の工程が複雑化したようにも感じる。
・BPRの難しさ
長年培ってきた業務ノウハウを短期間で標準化しろと
言われても、そう簡単じゃない。
通常業務の合間では時間取れないし



■わかりやすい総合案内(コンシェルジュ)
■ご案内ナビとマイページの連動
ベテラン職員さんが語りかけるように、必要な手続きをサポートします。
■マイページ機能
ご利用者様の記憶・記録の補助をいたします。
紙申請でもメールアドレスが確認できれば、オンライン申請と同じように手続きの状況がマイページに通知されます。
■ワンスオンリー
ご利用者様の情報を呼び出し※、記入の手間を解消します。
※サインイン後ユーザー登録情報を自動呼出し
※オートコンプリート機能
■来庁の方は待合スペースで密を避け、好きな場所で結果を待つだけ
あらかじめ申請予約をしておけば、来庁時に窓口で長時間待ったり、
階や庁舎が異なる部署に行って手続きをする手間もありません。
■来庁の方も、窓口を探し歩く必要がありません。
紙書類は、その場で読込み(または入力)し、デジタルワークフローに乗せれば、別フロアに書類を持参せずに済みます。
※窓口における対応は別途、運用要件を確認させていただきます。
市民の皆様にとってのらくらく効果
※画面は開発中のためイメージ画像です。


必要な手続きがすぐわかる!
何度も同じ事を書かなくてもいい!

職員様にとってのらくらく効果
1
デジタルワークフローに乗せて作業効率が劇的にアップします。
部門間・担当者間の引き継ぎ事項、申し送りが見える化します。
2
画面上で解決し問合せが激減します。
セルフサービスで疑問を解消。
3
引き継ぎ事項も画面上で確認できます。
異動直後の職員様、契約スタッフ様も、ナビゲーション機能を活用してタブレットやタッチパネルのディスプレイ等を通して簡単にご案内ができます。

引継ぎがしやすい
ミスがない、仕事が楽になる!
市民サービスに専念できる!
デジタルワークフローでワンストップサービスの実現!
1回のアクション(手続き)で、複数箇所・部門の
申請が並行して進行!
部門間、担当間、庁舎間にまたがる手続きでも、ご自分の業務に必要な情報が画面を通して確認することができて、申し送りが不要です。

「事業者の事情に依存しない」と
「組織の事情も組み込める」柔軟さ
IT部門様にとってのらくらく効果
1
すぐ導入、すぐ使えるオールインワンサービス
エンドツーエンドの仕組みを総合的にご支援いたします。
2
インターネットと、LGWAN系環境を分離した三層分離β型に対応しております。
3
ISMAPに準拠したプラットフォームを
採用しております。

動作体験のイメージ
申請手続きの流れと画面イメージ
(市民の皆さま)

※画面は開発中のためイメージ画像です。
審査の流れと画面イメージ
(職員様)

※画面は開発中のためイメージ画像です。
※ 上記フォームで送信できない場合は、必要項目をメールにご記入の上、
下記のメールアドレスへご連絡ください。
お電話でも承ります。
お気軽にご連絡ください。 03-6434-1210(営業部宛)